今流行りのVtuberことバーチャルユーチューバー!

 

元々、去年の12月くらいから勉強を始め

フリーのモデリングソフト「blender」

モデルを動かすための「Unity」

モーションキャプチャの

代わりをしてくれる「HTC vive]

 

これをマスター、セッティングをして

報告するのに半年かかってしまった…

 

報告がてら、ここに記載致します。

 

キャラクターデザインをする。

とりあえず、バーチャルユーチューバー受けの

良さそうな「女の子」を書いた。

 

中二くさい設定を記載しておくと

モチーフは「秦氏」(はたうじ)

 

秦氏とは?

一言で言うと

古代日本(1800年くらい前)に大陸から渡ってきて

技術や知識をもたらした渡来人

 

一説によれば

稲荷神社を作った人?

渡来系ユダヤ人?
農耕、灌漑、芸能の神様?

聖徳太子の12人の側近?(その一人である秦河勝が有名)

とも言われている。

 

ちなみに

現代でも、秦氏の血を引いた家計がある。

それが「東儀家」。

日本の作曲家、雅楽演奏家、俳優の

「東儀秀樹」がその一人。

 

いずれにせよ、狐のビジュアルで有名な

「稲荷神社」と縁が深そうなので

狐のお面をかぶってたりする(安直)

 

「聖徳太子の12人の側近」かつ

裏の支配者とはよく言ったもので

「どのくらいの人数がいたのか?」

「実名や所在など、詳細が未だ不明」

 

とのことなので、ゆくゆくは

「バーチャル秦氏」で何人でも

量産できるかもで、使い勝手が良い。

 

しかも雅楽や芸能の神様であることなので

youtuberというエンタメには演技がよい気がする。

 

我ながら、中二くさい設定が出来た。

 

Blenderでモデリングをする

下絵をもとに、ちまちま面を張っていく(20時間…)

 

地味で専門的な作業なので、

この記事では、かっとばす。

(blenderに関する紹介は

いずれ機会があれば、動画で紹介したいな)

 

(^q^)

「ふぅ…ふぅ…ふぅ…。全体が組みあがってきたぞ…」

ちなみに以下、一部、テクスチャをご紹介(雑でスマソ)

 

さらに、ボーン(骨)を入れる(10時間…)

髪の毛を10本に分けてしまったので

1本1本づつ入れるのが

めちゃくちゃキツかったゾ!

 

あと、袖の部分の「ウェイトペイント」(専門用語)

はこんな感じ。↓

ウェイトペイントを調整するにも、

慣れるのにめちゃくちゃ時間を浪費してしまった(5時間)

※何度も言うように、モデリングの解説記事では無い報告

だけなので、メイキングは別の機会にちゃんとやる(予定)

ポーズモードでいろいろ動かしてみて

特に破綻が無ければ、FBXに書き出して

お次は、Unity上でチェック

 

Unityにモデルを持ってくる

Unityに持って行って、

「dynamic bone」(有料)で物理演算を入れたり

メッシュに「Toony colors pro2」(有料)で

鮮やかにして、テスト。

 

うん。大丈夫そうですね。

 

あぁ…。お次は、口パクさせるために

またblenderでアニメーションモーフいれなきゃ…

(※続きは完成次第、報告します)

 

 

ってな感じでバーチャルユーチューバーの

モデリングが出来てきます。

 

おおざっぱな報告でしたが

3Dモデルでバーチャルユーチューバーになるには

かなりの参入障壁がある。

 

もっと気軽にバーチャルユーチューバーになるには?

ずばりFaceRig(フェイスリグ)

 

使い方は、以下のまとめが非常に

参考になるので御賞味あれ

https://xn--w8jxbvbn6g2byc.com/facerig/