ゲーム好きの子どもを　ゲーム嫌いにする方法

カーチャンJ( ‘ー`)し
「コラっ！タカシ！いつまでゲームやってるの！？」

子ども（＾ｑ＾）
「ピコピコ…ウルセェ！
今バトルフィールド４のクラン戦やってんだ！邪魔スンナ！」

J( ‘ー`)し
「自分を律することもできなければ、万人の民を救うことも、
自分さえも守ることもできないわよ！」

（＾ｑ＾）
「ウルセェエエエッ！ガシャ！パッリーン！
おれはネトゲがしたいんだ！ネトゲに命を懸けてるっ！」

J( ‘ー`)し
「…わかったわ。そこまで言うなら貴方には徹底的に
プロゲーマーを目指してもらうわ！」

J( ‘ー`)し
「ウメハラさんや、板橋ザンギエフさんのような世界を渡りあうプロに…」

（＾ｑ＾）
「…お、おう！」

J( ‘ー`)し
「まずはキルデス数を常に2.0を目指してもらうわ！
今のあなたはようやキルデス数1.0に満たしてないわ！」

（＾ｑ＾）
「わ、わかってる！いまやるぜ！うぉおおおおおおお！バシバシバシ！」

————３時間後—————

（＾ｑ＾）
「ふぅ…ふぅ…」

J( ‘ー`)し
「どう？…なによ！？この成績（キルデス数）は？ボロボロぢゃない！？」

（＾ｑ＾）
「……や、奴らせこいんだぜ！相手は重課金のスナイパーだぜ！」

J( ‘ー`)し
「また言い訳してっ！あなたはっ！クリアリングが甘いのよ！
マップもちゃんと頭に叩き込みなさい！」

（＾ｑ＾）
「………ううっ。」

————数日後—————

（＾ｑ＾）
「くーっ！また負けたぁああ！」

J( ‘ー`)し
「ゴルァアアア！！やる気あんのかオメェ！！！
相手の出方、心理を読めと言えば何度わかるっ！！」

（＾ｑ＾）
「ひぃいいいいっ！」

J( ‘ー`)し
「オルァ！もう一度！集中しろ！」

（＾ｑ＾）
「うわぁあああああ！（敗北）」

J( ‘ー`)し
「おいっ…とことんダメな奴だな…
フリーモードを10回繰り返せ！練習だッ！」

（＾ｑ＾）
「もうゲームなんてやりたくないよぉおおおおお！！！」

J( ‘ー`)し
「あ！？舐めてんのかゴルァアアアアアア！！！！！
ガシャ！パッリーン！バリガシャバリバリーン！」

（＾ｑ＾）
「わああああああああああああああ！！！！！」

————————–

（＾q＾）
「ちょっと奥さん。お勉強や習い事で、
同じことお子さんにもしてませんか？」

・どんなに知識があっても、メンタル（精神）がすべて

・継続しないと上手くなれないから
常に新鮮な気持ち、成長の実感、飽きさせないこと

・毎日メモを取ること（発見、成長できたことがわかる）

・現在の勝率を下げてでも　将来の勝率を上げること

・つまらなさ、退屈は自分で決めてないことから来る

eスポーツとはエレクトロニック・スポーツの略

ゲームで食べていくなんて…
ごく一握りだろう…
生活ができるくらいになるには、
海外に出ていかなければならないだろう…

と思うかもしれないが、
日本では景表法（不当景品類及び不当表示防止法）という
法律の問題で一歩遅れていただけだ

今後、賞金の額はより増えていくだろう。

また、2024年のパリオリンピックで正式種目に
採用するかの協議がされている。

それくらいゲームとは市場価値があるのだ。

たとえアスリートにならずとも、
実況や、配信活動で解説をしたり、
マネタイズの仕方によって

ゲームという媒体で食べていくことも可能だ